構造の学科講義は、今年は合格率100%と万々歳で終え、製図講義が始まり…

週2回の登壇と2クラス分の図面添削に、講義準備(読取りからエスキス例と別案2~3案、作図見本の作成、講義の流れの把握と受講生の能力に合わせた追加講義)、会議、研修、毎回のレポート(S学院、レポート好きなんよねぇ)その合間に本業の設計業務と、製図講義がはじまってからの2カ月間、休日返上で突っ走ってきた。

それらがやっと終わったと思ったら、妻の実家の農作業(汗)

 分身の術でも、使うしかあるまいw

そんな思考に支配されつつ
明日は、学科指導講師研修で、東京のS学院本社に呼ばれている。名誉なことではあるが、自分は本来自由でありたいと思ったのが独立のきっかけで、好きなことを好きな時にヤル。そんな生き方を望んでいたハズだったのだが…

あくせく働くのは好きじゃない。というか、性に合わない。スケジュールをパンパンに、どうよオレ!ちょっとはヤッテルぜぇ~!!って、アホかと思う。(すんません、不快に思った方、全くおっさんのボヤキということで)

まぁ、食べさせてもらえるだけの稼ぎでエエねん。
って、今回のお題から遠ざかったわ~

投稿者

saruwatari

猿渡 浩孝
建築デザイナー(一級建築士)

1964年大阪府にて出生。
設計事務所に勤めながら独学で建築を学ぶ。建築をもっと知りたいとの思いで1992年、スケッチブックを片手に半年かけて世界旅行に出かける。
結婚を機に、岩手に移住。岩手弁にもそこそこ慣れたが、やっぱり地元大阪の関西弁をこよなく愛す。ウルトラ系のトレイルランニングレースに出るため、ランニングと水泳、時々筋トレで日々鍛錬に励む。