またまた、この時期がやってきた…
3年毎の講習。

今回はコロナの影響でか、事前に映像視聴を各自で行ない、予め設定された指定日に終了考査を、講座主催の会場(N学院)で受けるというシステムに変わっていた。しかし、テキストをただただ棒読みしただけの講習に、受ける意味あるのか?って内容は毎回同じ。法定講習だから拒否する訳にもいかず、時間と費用の無駄以外の何物でもないことは、建築士の皆さん周知の通り。更に会場視聴で無くなった関係で、なおさら退屈で眠くなる→受ける意味あんの?という負の気持ちが募るばかり。

もっと、魅力的な内容であれば、3年毎と言わず、毎年受けたって良いんだけどなぁ…

投稿者

saruwatari

猿渡 浩孝
建築デザイナー(一級建築士)

1964年大阪府にて出生。
設計事務所に勤めながら独学で建築を学ぶ。建築をもっと知りたいとの思いで1992年、スケッチブックを片手に半年かけて世界旅行に出かける。
結婚を機に、岩手に移住。岩手弁にもそこそこ慣れたが、やっぱり地元大阪の関西弁をこよなく愛す。ウルトラ系のトレイルランニングレースに出るため、ランニングと水泳、時々筋トレで日々鍛錬に励む。