先週、成人の日。
晴れて建築士となった受講生の合格祝賀会に行ってきた。

祝賀会当日、学院から念押しの連絡…
締めの挨拶もお願いしますね。って??

 を〜ぃ!!

締めの挨拶なんて聞いてないぞ…と。

適当に喋って、三本締めで締め括り、なんとかその場をしのいだ。
講義とは違い、こういう改まった場で喋る時の妙なプレッシャーときたら…毎度のことながら避けて通れないものかと、問い詰めたい。
誰にだ?

投稿者

saruwatari

猿渡 浩孝
建築デザイナー(一級建築士)

1964年大阪府にて出生。
設計事務所に勤めながら独学で建築を学ぶ。建築をもっと知りたいとの思いで1992年、スケッチブックを片手に半年かけて世界旅行に出かける。
結婚を機に、岩手に移住。岩手弁にもそこそこ慣れたが、やっぱり地元大阪の関西弁をこよなく愛す。ウルトラ系のトレイルランニングレースに出るため、ランニングと水泳、時々筋トレで日々鍛錬に励む。