日常的に、山を走ることを旨としている。
すべては100マイル(160km)レースに出ることが主な目的。
山々を160km走るには、それ相応の体力と精神力が問われることになる。寒いから、雪が積もっているからと言って、屋内でトレミばかりでは、精神面が鍛えられない。元々からトップを狙えるレベルや年齢でもないので、とにかく長時間動き続けられる体力づくりをと思って日々トレーニングに励んでいる。
山を走ると、日常の喧騒から解放され、美しい風景に心が癒される。
日常的に、山を走ることを旨としている。
すべては100マイル(160km)レースに出ることが主な目的。
山々を160km走るには、それ相応の体力と精神力が問われることになる。寒いから、雪が積もっているからと言って、屋内でトレミばかりでは、精神面が鍛えられない。元々からトップを狙えるレベルや年齢でもないので、とにかく長時間動き続けられる体力づくりをと思って日々トレーニングに励んでいる。
山を走ると、日常の喧騒から解放され、美しい風景に心が癒される。
建築の道を歩み始めた30年前は、パソコンなんてほとんど普及してない時代。あっても、今のようにパソコンで絵を描いたりということもなく、そもそも図面も手描きだった。
だから当時の建築プレゼン資料は、全て手描きで作成した。
その流れで、設計意図の伝達(表現)手段のひとつとして、ドローイングがあった。様々な表現手法があり、僕は好んで上の画像のように、鉛筆のみでデッサン風のドローイングを描いた。
これは、iPad ProとAppleペンシルで描いたもの。割と鉛筆で描いたデッサンに近い表現ができる。使用ソフトはAdobe fresco、微妙な筆圧にも反応してくれる。
紙と鉛筆なしで、ドローイングが描ける時代に拍手!
いま、セルフビルドを前提に考えている計画。
計画のテーマは、次の3つ。
・施工性が良いこと
・コストパフォーマンスに富むこと
・工期の短縮
09apr1992(thu)晴れ
朝7時起床。
メコン川の川下りをしたくて舟着場に行く。がしかし現在、乾季で舟が出ないとのこと。残念!一旦、ホテルに戻り近くの食堂で昼ごはん。
豚肉と椎茸の炒め物、トマトと卵の炒め物、碑酒に米飯を注文。
有名な「水掛け祭り」で行われる、竜舟競走の練習風景が見られたので、午後いっぱい河原で過ごす。
ホテルに戻り、夕食後、この旅へ出て初めてのエアメールを書く。日本まで、2.5元だった(約60円)
次回へつづく。
08apr1992(wed)晴れ
朝、7時起床。
散歩に出かける。昆明より高地のためか、朝は冷んやりしてて随分と過ごし易く感じる。
ホテル近くの露店で地図を買い、人々や町の様子、特に市場や街並み、建築様式等々を見聞のため今日は一日、レンタサイクルで市内巡り。レンタサイクルと言っても、日本の昔々おじいちゃんとかが乗ってた無骨なやつ。
市内を見て回る際に、必ず立ち寄るのが市場。食は文化を成す根幹であるがゆえに、非常に面白く興味深い。食材は、ありとあらゆる物が売られ、日本の市場とは全く様子が違い、ワクワクゾクゾクする!…しかし市場での買い物は、殆どが果物類。
次回へつづく…
07apr1992(tue)晴れ
ようやく昼過ぎに、西双版納に到着。
昆明から総延長500kmほどだが、ノロノロ走るポンコツバスの上に、殆どがデコボコ道。そのためなのか?2泊3日もの移動を強いられた。そもそも、途中で2泊するなんてこと何も聞いてなかったので、思った以上に時間を浪費してしまったことになる。
外国人が泊まれるホテルは限られているので「地球の歩き方」を参考に、西双版納賓館に宿をとる。版納の移動はレンタサイクルが便利というクチコミで、早速、ホテル近くの貸自転車屋で値段交渉。1日2元を、1元に負けさせる。
つづく…