盛岡市の某住宅のためのスケッチ。
この時は…というか、いつもそうだけど、外部との関係を真っ先に考えることにしている。ひとつ目は、クラスター状に各ヴォリュームを配し、それが外部におけるの建物の見え方や、クラスター状に配置したことによる多方向からの風景が内部に導かれる。様々な角度や視点の違いによる内部空間への影響等を考えながらスケッチ。2つ目は、内部空間、庭、内部空間と並列に配置し、純粋に庭との関係性をシンプルに考えた案。
この計画案も同様。
この計画地に対しての外部空間のスタディ。
やはりどれも外部との関係性が計画の出発点というのは、昔も今も変わらない。